私が旅した海外絶景リゾート

モルディブ、アフリカ、中東好き。絶景を見に行くだけじゃなく、絶景を望む海外ホテルリゾートでのんびり滞在&旅行記。

セントレジス・モルディブのサービスがひどすぎて呆れました(オススメしません)旅行記開始


2018年9月、6回目のモルディブ滞在に訪れたセントレジスヴォンムリリゾートは、高級リゾートとは思えない出来事が多く呆れてしまうレベルでした。

バトラー、モルディブが初めて、高級リゾートは初めて、という方は楽しめるかもしれませんが、他のリゾート経験者や、ラグジュアリーサービスに慣れている方は、え????という驚きの連続になるかもしれません。※トリップアドバイザーの普通~最悪をつけている人たちは、高級リゾートめぐり(シュヴァルブランレベル)をしている人や、プラチナホルダーの方が多いようなので、それも判断基準になると思います


トリップアドバイザーの口コミ件数に対し、普通~悪いの口コミが多く疑問ではありましたが、過去最悪な出来事の連続に納得するほど。一つの参考意見として、経験したことをブログに書き残しておきたいと思います(このレビューは2018年9月時点となります)



(1) 熱中症Ⅱ度になった夫に対し、ちゃんと診察さえしないリゾートドクター

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2018年9月時点、セントレジスモルディブの日本人スタッフは1名、私たちのバトラーだった女性の方です。元ココボドゥヒティにいらっしゃったとのこと。Kさんとさせて頂きますが、この方にバトラーとしても、スタッフとしてもあり得ない対応をされました。

長くなりますが、どんな対応だったかをさっさと知りたいという方のために、簡単にまとめると・・・

  • セントレジスではリゾートドクターがいるのに、往診をお願いしても来てくれない(日本人バトラーから今ドクターと向かっていますと言われたのも、なかったこと扱い)
  • ドクターの往診・診断なしにバトラーが勝手に、有料の薬を持ってくる
  • 熱を測ってくれとお願いしても、測らない。強く言ってやっと壊れた体温計で測る(測ったふり)のみ。あきらかに熱があると訴えても、触診さえなく熱中症の症状を見逃す
  • ドクター往診なしに、バトラーが頭痛薬を持ってきても安心して飲めないと伝えても、バトラーは「頭が痛いんですよね?」という対応。いや、高熱もなんだけど・・・・
  • その後、マネージャ―から意味不明な電話
  • 既にパッキングした荷物からわざわざ体温計をとりだし(←帰る日だったため荷物をパッキングしていた)測ったところやはり高熱。日本人バトラーに「ドクターの体温計壊れているかもしれませんよ。やっぱり38.4度もありました。」と嫌味なく伝えたのに、「あ、そうですか。」の一言。気遣いも一切なし。

という内容です。お時間のある方は詳細をどうぞ↓


<詳細-長いです>
セントレジスモルディブ最終日、水上飛行機の出発が15時。昼の12時には荷物パッキングも終え、ヴィラでくつろいでいました。すると、夫の調子が悪くなりかなりの高熱が。触ると明らかに熱く、頭痛も訴えはじめました。


その時、事前にお願いしていたルームサービスが運ばれてきたので、来た男性スタッフに、「体温計はありますか?夫が熱を出しているんだけれど、私たちの体温計はもうパッキングしてしまって・・・」と伝えたところ、その男性スタッフはすぐに電話をし、セントレジス専用のリゾートドクター(大きなリゾートだと駐在のドクターがいたりします)を呼んでくれました。


するとバトラーのKさんより電話がかかってきたので、「熱と頭痛があるのでドクターをお願いできますか」と状況を説明。日本人バトラーのKさんははっきりと、「今からドクターを連れて向かいます。ただ、ドクターの往診は無料ですが、薬が必要となれば薬分は有料となります。」と言いました。もちろん健康第一なのでOK。

しかし20分後に現れたのはKさん一人。大丈夫ですか?の一言も、夫の状況を見るでもなく、玄関先で何の説明もなくただ一言「この薬(←有料)を飲んで、良くならなければまた連絡ください。」と。びっくりして、「ドクターの往診なしに薬を飲んで良いのですか?熱もあるみたいなんですが、体温計は荷造りしてしまって」、ときいても、「薬を飲むようにとドクターが言っていました」だけ。


ここで私も、ドクターをすぐ連れてくるよう強く言えば良かったのですが、その時は熱中症だと気がつかなかったのです。まぁそれはバトラーのKさんもそうでしょうし、ドクターも「熱と頭痛」だけでは熱中症と判断できなかったのでしょう。ここまでの対応はまだあり得るとして(といっても、5つ星リゾートでは考えられないレベルですが)、びっくりなのはその後です。



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20分ほど様子を見ていたところ、さらに熱があがってきて頭痛も激しくなってきました。さすがにおかしいと思い電話。


ドクターの往診をどうしてもお願いしたい旨伝えたところ、最初に「ドクターと今向かいます」とKさんに言われてから1時間後、やっとドクターが来てくれました。しかし、私たちのヴィラにつくなり、ドクターも日本人バトラーKさんも、明らかにやる気のない態度。そして玄関先で一言、「薬を飲め。」だけ。熱を測るでもなく(触診さえせず)、夫の様子を見ることもなく


「明らかに熱がある」と伝えても触診さえせず、私が強く診察を要求して初めて体温計(セロテープで巻かれていた)で夫の熱を測り、壊れているのかは分からないけれど、何のアラームもならないままに夫から取りだして一言「36.7前後。平熱だからできることは何もない。」(ちなみにその後、こんなに熱いのに熱がないわけない、と荷造りしたスーツケースからわざわざ体温計を出し測ったところ、38.4.度でした。その後、マレの病院に行くことになったのですが、マレの病院で処置&点滴した後に37.4度でした。点滴の前はもっと高かったそうですが、夫は意識が朦朧として覚えていないそうです)


「何故1時間前にすぐに来てくれなかったのですか?往診もなしに突然薬だけ渡されても安心できない。」と伝えたところ、


ドクターは「1時間前?そんな話はきいていない。5分前に知った。」と。だったら1時間前の「今ドクターと向かっています」は何だったの?薬はドクターが出すんじゃなくて、スタッフが勝手にとれるものなの?

さらに、横できいていた日本人バトラーのKさんが一言「(薬だけを届けたのは)頭が痛いと言っていたので。」びっくりです。セントレジスではドクターがいるのに、ドクターをお願いしてもどうやらドクターまでは話が伝わらず、往診なしにスタッフが勝手に症状を診断し、薬をドクターの許可なしに持ってきてくれるリゾートのようですね。


「デリバリーしてくれた男の子は目の前でドクター呼んでくれているし、コールログ残っていると思うよ」、と伝えたらちょっと変な間が空き「確認します。」と。そう言ってドクターと一緒にそのまま去っていきました。


でも更に驚いたのが、その後、マネージャーを名乗る男性から突然電話がかかってきて、「デリバリースタッフがちゃんとドクターを呼んでおらず申し訳ない。」という謎の謝罪。え!?!?別に謝罪なんて求めてないのに突然の謝罪、しかも内容が全然違う。


「デリバリーしてくれたスタッフは、目の前でドクターを呼んでくれたし、何よりその後に日本人バトラーのKさんから電話きて、"今からドクターと向かいます"って言っていたよ。何故ちゃんと対応してくれたデリバリーのスタッフが悪いことになっているの?彼は悪くない。それもKさんに説明しましたよ。」と伝えても聞く気がないのか華麗にスルー。


ちなみに私は子供の頃から海外に住んでおり英語を話せますので、通じないとかそういうことではないです。本当に聞く気がない残念なマネージャーでした。ちなみにこのマネージャー、帰りの水上飛行機待ちの時にも、「さっきは電話で失礼しました。ご主人は大丈夫でしたか?最高の時間は過ごせたでしょうか?」ってきいてきたよ。え、大丈夫・・??これ笑うところ??


その後バトラーのKさんがチェックアウトでお部屋にやってきましたが、無理をする夫の様子をうかがうでもなく、何もなかったかの対応。一言もフォローの言葉も、自分のおざなりな対応に対する謝罪もなし。こちらから一言、「ちなみに自分たちの体温計で熱を測りましたが、38度以上ありました。もしかしたら、あのドクターの体温計壊れているかもしれませんよ。」とKさんへ伝えたところ(嫌味でもなく、普通に伝えました)、「あ、そうですか。」の一言で終わり。



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結局、そのまま水上飛行機に乗ったわけですが、尋常でない汗が出てきて嘔吐してしまった夫。マレにつくなり、セントレジス・マレラウンジのスタッフに連れられてTree Top Hospitalという病院へ行き処置と点滴を受けたところ、熱中症Ⅱ度でした。


リゾート島ではもちろんできる対応は限られますし、点滴などは無理なのは分かっています。それでも、触診すれば熱があったことは分かったでしょうし、氷くらい手配はできたと思います。また私たちも、水分をとっていても熱中症になりうる、ということを知っているべきだっただろうし、ちゃんと対応をしてもらえるよう強く言わないとダメだなと勉強になりました。←といってもあり得ない対応ですけれど。


余談ですが以前、アマンガラに滞在した際、裸足で石ころを踏んでしまい、スタッフに絆創膏があるかきいたところ、絆創膏と消毒液を持ってきてくれたのです。それも毎朝、毎晩お部屋に絆創膏を置いていてくれました。・・・・うーん、アマンよりセントレジスモルディブの方が、はるかに滞在費用高いんだけれどなぁ・・・・(←嫌味)


今回のセントレジス滞在がこの出来事だけだったら、不運だったねで終わり、わざわざブログにこの出来事も書こうとは思わなかったでしょう。しかし違うのです。全体を通して日本人のバトラーKさんは表面上は冷たい感じではないし、こちらからお願いしたこと(カートでの移動、お願いしていないレストランの予約)はやってくれる人ではあります。←ここでくすりと笑った方は、セントレジスモルディブは向かないでしょう。


しかし、本当の高級リゾートでのバトラーサービス、高級リゾートに慣れている方(私たちはそんなに慣れているわけではないけれど)は、かなり失望感、違和感を感じてしまうのではないかと思います。ずば抜けて素晴らしいスタッフも5名ほどいましたが、話す機会のあった他の多くのスタッフはさらに最悪でした。


(2) マレ周辺リゾート、短期滞在者を馬鹿にするような態度のスタッフたち

すべてのスタッフではないのですが、セントレジスモルディブのスタッフの中にはとても無礼な人たちがいました。接したスタッフの中で素晴らしいスタッフは5名ほどでしたが、その他話したスタッフたちは並かそれ以下です。


モルディブに行くと良く聞かれるのは、「モルディブは何回め?」「今までどこのリゾートに行ったの?」です。モルディブは6回目、行ったのは○○と、、、、という話の延長で、今後行きたいリゾートは?と聞かれることも多いです。スタッフとしては、「もちろんセントレジスに戻ってくるよ!」という回答を期待しているのかもしれないけれど、私は正直に、「シュノーケルが大好きだから、ハウスリーフが良いと噂のバロス、フヴァフェンフシ、アンサナあたりを来年考えているよ。」と伝えたら、「え、マレの近く!?(←すごく嫌味な言い方)」だって(-_-)。


あとは、「多くの日本人は3泊とか短い滞在でいなくなる。」とか。。。確かに、短期滞在者は売上単価が低く、リゾートとしてはあまり好まないのでしょう。けど、わざわざそういうことを言う?しかも関係のない私たちに。目が点です。


他のスタッフでも何人か、根拠のない「セントレジスが最高」という態度、「セントレジスは他のリゾートに比べて最高の食材を使い、最高のスタッフをそろえている」というコメントが多々。誇りを持つのは良いことだけれど、他のリゾートをけなすのは良い気持ちがしないし、マネージャーも含め、セントレジスモルディブのトリップアドバイザーのコメントをみんなで見たほうが良い思う。普通~悪いに書いてあるコメントのほとんどが本当だと思うよ。


一部のスタッフ(スパのレイチェル、Whale barのセバスチャン、マレラウンジのシアン、オリエンタルのニッピ、ジャリール)はずば抜けて素晴らしかったので、今後の旅行記で詳しく書いていきたいと思います。


(3) バトラーのサービスは皆無

これは、リゾート全体というより、バトラーの運になってしまいますが、私たちを担当してくれた方は、バトラーとしての経験が明らかに浅い方でした。といっても、口コミにも同じような悪いコメントがある(特に高級リゾート慣れしている方)ので、リゾート全体のバトラーの質は・・・どうなんだろう。良いバトラーもいるとは思いますが、口コミの悪さを見ると、現時点の平均は低いんじゃないかなぁ、と。


私たちのバトラーは、例えば、他の高級リゾートのバトラーのように、「明日はどう過ごされますか?」「朝ご飯は何時に行きますか?お迎えにいきます」「何かお困りのことはありませんか?」などの質問は一切ありません。


到着日に、印刷された紙を渡されて、「ここに書いてあることがバトラーサービスとしてご利用できることです。」って・・・・爆笑です。こちらから頼むんだったら、バトラーじゃなくてレセプションで十分です。しかもできるサービスを自ら限定するという・・・さすがのセントレジスモルディブクオリティです。他のモルディブリゾートの一回りも二回りも下回っています。


セントレジスモルディブの口コミでは、レストランの予約がとれないというのが多々ありますが、それって、客室数に対し、レストラン規模が合っていないということです。だってこんなこと、アマンやFS、シックスセンシズなんかではまず経験したことがないです。


バトラーの方も、お願いしていないのに、「とりあえず、滞在中のレストランの予約をいれておきました。」と。行きもしないのに、目が点でしたが、そうやって事前に予約しないとレストランがいっぱいになってしまうのだと思います。


でもこれも、他のモルディブリゾートみたいに、事前のPlanをたてれば良いことだし、ゲストとコミュニケーションとれば良いんじゃないかなーと。コミュニケーションもとらずに、とりあえず予約いれとこー!が横行してて、それも予約がとれない一つの原因なんじゃないかな。


<他のリゾートと更に比べてみると>
シュノーケリングが好きと伝えると、通常他のリゾートでは、タイドの時間とか教えてくれたり、フィンも準備していてくれたり、良いマスクを借りれるよう手配してくれたりします。セントレジスではもちろん・・・・・オーシャンセンターまで送り届けられ、気がついたらバトラーが消えていました。オーシャンセンタースタッフも最悪で、用が済むと奥にいなくなり、呼んでも出てこないので、遠い距離をフィンを持って、ひたすら歩いて戻りました。


モルディブ初めての人だったり、バトラーって何をするかよくわかっていない人なら、こんなものかな?なんて思ってしまうかもしれませんが、支払う金額に対しリゾートの質も、バトラーの質も非常にアンバランスです。


<アマン、他モルディブ、ケニアSARUNI、Anantara@オマーンなどのバトラーサービス>
Milaidhooでは、スコールが降った日、バトラーがびしょぬれになってヴィラまで来てくれて、「どうしたの!?」ときいたら、「パソコンとかカメラとか、テラスに出したままのお客さんもいるから、気になって。」とか。

「シュノーケルが好きなら、あいているビーチヴィラ使えるように手配しますよ。」とか。「メニューにないもので、食べたいものがあれば善処します。」とか。もちろんサプライズチョコ、サプライズシャンパン、サプライズお風呂・・・・至れり尽くせり。


「今日もシュノーケリングですよね?朝のお酒は控えた方がいいね。あのお気に入りのスムージー作りましょうか?」、「メニューにはないのですが、ココナッツアイスが美味しいので是非いかがですか?」、「このドリンクお気に入りなんですね。レシピあげましょうか?」、「ビーチ側で泳ぐなら、タオルとお水用意しておきます」、なんて言われたら、ハネムーンなり、ご褒美旅行なり、嬉しくなります。モルディブは特別な場所ですし。


これは私が特別に受けたサービスではなく、他のモルディブリゾートではこのような温かい声掛けが、ある意味スタンダードでした。

消毒液があるか頼めば、セットでウォータープルーフの絆創膏が滞在日数分くれたりとか。高級リゾート慣れしている方からすれば、普通でしょ、と思われるかもしれませんが、あえてセントレジスモルディブとの比較のためにあげてみました。


セントレジスではもちろん・・・・上にあげたことの一つもありません。「バトラー」という言葉だけが、その内容も分からず独り歩きしている印象です。


(4) 客層が・・・・・・・・・

9月、セントレジスモルディブの客層は中国人、アメリカ人が圧倒的に多かったです。それも洗練されたふるまいの・・・ではなく、それとは程遠い方で、最悪でした。


ドローンNGのリゾートらしいですが、かなりの頻度で、島のどこかでドローンが飛んでるのを見かけました。私たちは滞在中、ヴィラのテラス、目の前!!までドローンが飛んできました。


例え写真を撮ってなかろうと、誰かが自分の家にカメラ向けていたら嫌です。ドローンNGの割にはどこでも飛んでいるし、スタッフが注意している様子は一切なし。リゾートでのドローン禁止なのに、人のヴィラの前まで飛ばすとか、客層の質が・・・。


高級リゾートではめずらしく、喫煙者が多かったのもびっくり。歩きたばこ、大声で話す、ポイ捨て・・・・。夜のオリエンタルレストランはどこかの大衆食堂のようにガヤガヤ、ホエールバーはタバコ臭く、ガチャガチャワイワイ、大声、足をすって歩く音・・・・今、どこにいるんだっけ?と思うことがしばしばでした。ビュッフェとかすごいことになってたりもしたし。。。。でもこれは、時期にもよるのかもしれません。


(5) どのヴィラカテゴリーも外れヴィラあり。他のテラスが見える・ビーチやバーから丸見え

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セントレジスのアイランドマップを見ていただくとわかるのですが、どのお部屋のカテゴリーも微妙なヴィラが多くあります。モルディブ好きでプライバシー感を大事にする方はきっと、このアイランドマップを見ただけであれ?となるかと思います。



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お金を出して高いヴィラカテゴリーにすればOKという話ではなく、どのカテゴリーヴィラもハズレが。

というのもこれ実は、プライバシーに配慮がない造りなんです。どこかのレストランからヴィラのテラスが丸見えだったり、島側から丸見えだったり、お互いのヴィラにいると目があったり・・・・。


初めてのモルディブマジックにかかって、「こんなものなのかな?」と思ってしまうのが怖いところですが、冷静に考えて、日本の温泉、ホテルでも、1泊何十万出して、お互いの部屋やお風呂が見えたり、どこかから自分の部屋が見えるところに泊まるってあり得ます・・・・?


言葉は悪いですが、限られたスペースにできるだけヴィラを作ってやろうという利益重視すぎるリゾートか、よっぽどセンスのない人がデザインしたとしか思えません。トリップアドバイザーのコメントのぱくりですが→ラグジュアリー=プライバシーも大事です。


(6)  レストラン・バーで常にお客さんが手をあげている、オーダーしたものが来ないことが多々

Whale bar, Albaなどのバー&レストランは、顧客の数に対してスタッフの数が足りていないようで、常にお客さんがスタッフを呼ぶために手を挙げている光景を目にしました。しかも来るまでに時間のかかることといったら・・・・。そこまでたくさんのホテル、リゾートに行っているわけではありませんが、今まで訪れたリゾートでは見たことのない光景でびっくり。


手をあげるのはもちろんどんな高級レストランでも多少なりあると思いますが、セントレジスではちょっと違うのです。


私のイメージや今までの経験では、ちょっと目くばせとか軽く手をあげるとすぐに気がついてくれるのが多かったのですが、セントレジスはまずスタッフがいない!本当にいない。たまにいて手をあげても、気がついてもらえない。余裕がないのかいつもそんな感じで、常にお客さんがキョロキョロ、あ、あの人また手をあげてる、あそこもだ、私たちのところにはいつきてくれるの??という感じ。他のモルディブリゾートより高めの料金をとっておいてそれはないでしょう、と思います。


あとこれは細かすぎるかもしれませんが、注文したものが忘れられる・・・・!!まぁ、人にミスはつきものです。でも、ちょっと多かったなぁ。チーズケーキ食べたかったのに、2回とも忘れられて諦めました。朝もミルクとか来ないし、ただのドリンクも30分以上だってからしかこないこともほぼ毎日でした。これはもっと、オペレーションに慣れたら改善される・・・のかな。


(7) お客さんの前でスタッフをしかる(?)マネージャー、お客さんは無視

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これは私の想像なので間違っているかもしれません。でも、白人のマネージャーがWhale barでスタッフを呼びつけ小声で話しているのがとても異様な光景だったのです。というのも一緒にいるスタッフの顔がこわばっているからなのです。実際は違うのかもしれないけれど、あれでは怒られている??と思われても仕方ないし、お客さんの前ではやめたほうがいいと思います。


しかもモルディブセントレジス最後の夜、Whale barを出る時に、私たちにとてもよくしてくれたセバスチャンというスタッフがその白人のマネージャーに小声で色々言われていたのです。セバスチャンの顔もやっぱり強張っている。


最後の夜だったので、目の前でセバスチャンとマネージャーの二人に挨拶したところ気がつかないほど、険しい顔で話してる。本当に目の前で言ったのですが、話に夢中だったのかもしれません。頑張っているスタッフをつかまえて、お客さんの前で何を険しい顔で話しているのか分かりませんけれど、こんなこと他の高級リゾートでも星のないリゾートでも経験したことなかったので驚きました。


(8) 朝食レストランでスタッフがミーティング・お客さんは二の次

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これは細かいことですが、朝食のAlbaではカトラリーの交換もなし、飲み物は最初に聞かれるだけ、あとは放置なので、やはりここでもお客さんが常にスタッフを呼んでいます。お願いした紅茶のミルクもこなかったりします。まぁそれは良いとして。


ある日の朝食の際、なぜかAlbaで例の白人マネージャーがパソコンを広げてスタッフとミーティングをしていたのです。別にそれは良いんです、あぁアメリカっぽいなぁと最初は思っていたけれど、スタッフはマネージャーのコーヒーリフィルに一生懸命。でやっぱり、お客さんは手をあげたり、気がつかれないから、隣のあいているテーブルからカトラリーをとったりしている人もいました。ここはセルフサービスかい、と思わず一人でツッコミをいれてしまったよ。


別にミーティングをお客さんがいるところはするのは良いけれど、マネージャ―はお客さんの行動をみて何も思わないの・・・でしょうね。


(9) ダイブセンターのスタッフの対応が無礼、ツアーでは溺れかけた人も

セントレジスモルディブ、ダイブセンターのスタッフは本当にひどかった。トリップアドバイザーの口コミ(英語)にもありましたが、とにかくひどい!出会った中には1名良い人もいましたが、残りの話したスタッフたちは謎の集団レベルでした。

①シュノーケルのおすすめスポットをききに行った時
その日いたのは、白人の男性、中国系の女性、モルディブ人っぽい男性でした。ハウスリーフのお勧めスポットをきいたところ、え、誰が説明する?You do it, come on.とか平気で言っちゃいます。私たちが英語を話せないと思ったのか、面倒くさそうに「ここからここまでの間ならどこでもいい。」・・・・えっ!?!?英語を流暢に話せると知ると、対応が変わりましたが、SUPも興味があったので、初心者でも今の時期大丈夫か(波が強いので)きいてみたところ、「やりたければ来て。」。はぁ。。。。


ダイブセンターへ一番最初行った時、日本人バトラーのKさんがカートで送ってくれたのですが、アテンドもなくさっさと帰っていきました。私の勝手な予想ですが、ダイブセンターのスタッフたちが横暴すぎて、セントレジススタッフとあまり良い関係じゃないのかな~なんて。


他のリゾートでは普通、バトラーやヴィラホストの人がシュノーケル、フィンを借りてきてくれたり、サイズが合うかちゃんと確認してくれたりします。良いマスク(ドライトップのとか)にして!とか言ってくれたり、これこそが至れり尽くせりのサービスだし、何百万払う価値のあるサービスの一つだと、私は思います。セントレジスではもちろん・・・・そんなサービスはありません。「バトラーサービス」の言葉だけが独り歩きしている気がします。


②有料のシュノーケルツアーは、あきらかな初心者がいるのに放置
ボートでの外洋シュノーケルツアーでは、まず初めてかどうかの確認が一切ない、シュノーケル方法の説明もなし、初心者へのライフジャケット着用のすすめもなし。8人ほどの参加者の中で、船から飛び込めない人たちがいて明らかな初心者なのに、マスクを押さえることの説明すらない。マスクの曇り止め処置もなし。ライフジャケットなしに飛び込んでしまったものだから、溺れかけた人がいました。


自己責任なのかもしれませんが、わざわざお金を払って参加しているのにあまりにも可哀そうです。今まで訪れたモルディブリゾートでは必ず、初心者かどうかの確認、初心者ならライフジャケット着用、など徹底されていたので、まさかセントレジスモルディブでそんな簡単なこともできないなんて、心底驚きました。


しかもマニュアル通りの対応しか許されていないのか、砂の舞ったエリアを1時間シュノーケル(←場所変えれないの?)。誰かが、カメは見れないの?ときいても無表情で「50:50」。

びっくりなことに、フルーツなどのリフレッシュメント、お手拭きのタオルなども一切なしでした。無料ツアーならまだしも、有料ツアーです。こんなリゾート初めて!

スタッフ5人いて誰一人親切な人はいませんでした。ハウスリーフシュノーケルツアーも、担当してくれた方は良い方でしたが、これもマニュアル通りのルートしかダメなようで、その時に綺麗に見えるリーフではなく、決められたルートのみのツアーでした。まぁ仕方ないのかもしれないけれど、他のモルディブリゾートのダイブセンタースタッフに比べると、レベルの低さが際立ちます。


(10) まとめ・その他

トリップアドバイザーの口コミ(英語も含め)をみたところプラチナメンバーでも最悪評価をつけているので、ステータス持ちかどうかは全く関係ないと思います。というか、そのレベルまでスタッフが教育されていなければ、マネージャーもすごい微妙ですので・・・


以上書いてきたことは、リゾート滞在中は全て心に留めていた(というか気にしないようにしていた)のですが、最後のドクター&バトラーKさんの件で何かがふっときたのです。最初の数日間は、4か月ぶりのモルディブに浮かれていたので覚えていないこともありますが、上にあげたこと以外もあれ?と思ったことはいくつかありました。


細かいですが、お願いした200ドルのツアーが勝手に450ドルのツアーの変えられていたり、お願いしたアニバーサリーのプラン(有料)が違うものになっていたり、レストランのオープン時間を間違って伝えられたり、高級リゾート級に求められるバトラーサービスは皆無(こちらからお願いして、何かしてくれるレセプションレベル)、毎日補充されるはずのものも忘れられたり、帰りの水上飛行機が天候の悪さで飛べず、一度水上飛行機から降ろされるもスタッフは誰もいなく(既に見送りして去っていた)、雨も降っているのに傘もなく、みんな濡れたままでジェティで待機(少ししてから傘を持ってきてくれた)、タオルも差し出されず、30分ほど待ってるのに飲み物のオファーなどもなく・・・など、もうとにかく、どこをとっても、他のリゾートにかなう要素が一つもなしでした。


今後サービス面が良くなる可能性もゼロではないですが、高級リゾート慣れしている方は特に、今のセントレジスモルディブではとても満足できないのではないかな、と思います。私たちはそこまで高級リゾートばかりめぐっているわけではないし、いつもは細かいことは気にしないけれど、これで高級リゾート??と疑問に思うほど残念なものでした。しかもこれで、オープンは2016年11月ですからね・・・・。

(11) トリップアドバイザーのコメントを他リゾートと比較すると・・

セントレジスモルディブのトリップアドバイザー口コミはたった300件程度の数に対し普通~悪いの評価がとっても多かったんですね。行く前はそこまで気にしていなかったけれど、帰国して疑問を感じ、他リゾートと比べて本当にびっくりしました。

ミライドゥ→393件中:悪い~最悪が1件
フラワリ→1,852件中:悪い~最悪が8件
バロス→2,714件中:悪い~最悪が13件
ギリランカンフシ→2,200件中:悪い~最悪が10件
セントレジス→310件中:悪い~最悪が15件
↑一番口コミ件数少ないのに、最悪評価が一番多いではないか(;´Д`)

私は今まで、変なリゾートに行ったことがなく、悪い口コミもほとんど気にしない人間だったのですが、残念ながら調査の大切さを、今回のセントレジスモルディブ滞在で学びました。

それからは、信頼できそうな口コミの人(モルディブリゾートに長く滞在している人、リゾートめぐりを良くしている人など)を良く読むように( ..)φ。ある方なんて、セントレジスモルディブ滞在中嫌気がさし、モルディブ最高級のCBR←!に移動した、という口コミもありましたよ。


さて、セントレジスヴォンムリリゾートの旅行記スタートがこんなことになってしまいましたが、良かったところもあるので、ちゃんと正直にご紹介していきます。個人ブログだからこそ、良いことも悪いことも、正直なレビューをこれからも書いていきます。でも本当、お金無駄にしたー(T_T)(T_T)