まるで森の中にいるようなレストラン『Birds of a feather』 | シンガポール

最近はお気に入りのレストランばかり行くことが多い私ですが、今回は、ガイドブックには載らないだろう、だけどローカルすぎずtouristyすぎない人気のレストランへ行ってきました。

(1)　場所

今、おしゃれなシンガポーリアンの間で人気なカジュアルレストランが「Birds of a feather」

ラッフルズ、タンジョンパガー、チャイナタウンからも歩いていける距離にあり、ショップハウスや有名なグルメレストランが立ち並ぶアモイストリートに位置しています。

ショップハウスが並ぶ、アモイストリート。

ちなみに私が個人的に好きな（美味しいレストランが並ぶ）ストリートは、アモイ、Boon Tat、Telok ayerです。

特に、Boon TatにあるNo Menuというレストランは家からも近いので良く訪れます。

お店の中。

自然光が入るつくりになっていて、とっても明るいです。

いたるところに緑が置いてあったり、木がたくさん使われているので、都会にいながらも、まるで森の中にいるような感覚。

コップも可愛い。

相変わらず食べ物の写真を美味しそうに撮れないのですが、ほうれん草のサラダ↑。

このお店はタイ料理と洋がミックスしたようなメニューが多いです。

何を食べても美味しい！と最近シンガポーリアンの中では大人気なんだそうですが、このサラダは普通でした・・・

もう一つがアボカドのサラダ。これは、美味しかったです。でも、うまく撮れない。美味しそうに撮れない。なぜ？

チキン。なんか、ビュッフェからてきとうにとってきた、みたいな写真になってますが、このチキン美味しいです。

スタッフの方が、袋にチキンとスパイスを入れて、目の前でシャカシャカしてくれます。

こういう、ちょっとしたエンターテイメント（？）的なのは、シンガポールではめずらしいのではないかな、と思いました。

シンガポールは愛想のないスタッフが多いですが、このお店の方はみんな気さくで笑顔たくさんで、とても居心地が良かったです。

隠れ家のようなレストラン。ランチを2人利用（ドリンクなどもオーダー）で、お値段は70ドルほどでした！

訪れたのは2017年ですが、価格は2023年時点で再チェック済みです。

レストランHPから見れますので、下記はざっと価格帯のご参考として。

平日のランチ時間は、オフィス街なので混み合います。

時間をずらして行くなら予約の必要はありませんが、ランチ時間に行かれるならレストランHPから予約した方が無難です。

＜営業時間＞

このエリアで日曜も空いているのがすごい！